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合成成分と天然成分のサプリメント

植物や動物などから人間にとって良い成分が見つかると、それを単体で抽出し、化学的に合成できるか研究し、サプリメントなどが製品化されます。

たとえば、ビタミンC

アスコルビン酸とも言われ、人工的に化学合成で作り上げることができ、安く売られています。

それに対し、天然のものは、ビタミンCを多く含有している植物部分から水分などを取り除いてサプリメントになっています。

天然のものは、ビタミンC以外にさまざまな微量栄養素が含まれているというのが最大の特徴です。その微量栄養素は、まだすべては解明されておらず、ポリフェノールなど新しい発見や研究が相次いでいます。

天然のものは、新たに発見されるということ=ほとんど人体にとってもプラスの発見である、のに対し

合成のものは、実は有害であった、という報告が多い傾向があります。

 

人体は単体の栄養を食べた場合、それが吸収されるために他の栄養素を必要とし、結局多くの栄養が関わり合って体内に吸収・排泄されるという複雑な仕組みになっています。よく食べ合わせなどとも言われます。

単体で大量に栄養を摂ると、それを吸収・排泄するために必要とされる栄養素などが体内から総動員されてしまうという結果となります。

合成の単体栄養素を摂る=ほかの栄養素が不足する

ところが、天然成分であるなら、その中で栄養バランスが完結している場合が多いため、人体に負担がかかりません。

自然のものは値段も高く含有量も少なくなりますが、合成のものに比べ、はるかに安全であり、また人体に有効であるということが言えるのです。

 

オーガニックコスメに入っている添加物

化粧品を無添加のものにし始めたのは、今から10年くらい前です。

さまざまな化学物質が肌の老化を促進させると思われるので切り替えて行きました。ただ、完全な植物のみにすると、悪いことは起こらないが、プラスの効果において即効性や強力な改善効果は人工的なものに比べ劣ると言う説があります。

化学的に抽出した成分などは即効性や強力な改善効果が一時的にある場合も多いですが、実は、それが老化を促進させていたり、長く使った結果シミや皺やたるみの原因になっていた、などとなる場合も多いので、強い効果のある成分に対しても不安が残ります。

某有名メーカーで、美白化粧品を使用してて白斑になって(白いシミ)それが治らないと連日の大ニュースになったこともまだ記憶に新しい事件です。

ケミカル成分は時間が経たないと本当の効果が分からないのです。時間とは、現実には世代を超える必要があると思います。代々使われてきた、昔から効果が認められてきたというものが本物なのです。

なので、やっぱり私は自然なものが良いと思います。ここ数年話題になりやすい天然の「ココナッツオイル」や「アルガンオイル」など安心です。

ただ、天然の成分はそのままだと酸化しやすい=腐りやすいものも多いので、少量でも大きな効果を発する防腐剤などを入れてるケースが目立ちます。

オーガニックコスメだけど、悪いものがたくさん入っているという現象です。実は安全にこだわって高価なオーガニックコスメを使っていたけれど、市販のものと大して変わらなかった、なんてことになってしまうのです。

天然成分は良いのだが、そのために含まれている防腐剤、

成分が分離しないように添加している界面活性剤や乳化剤など、

実はオーガニックコスメが主原料でもいろいろ入っていることが多いのです。

これは、ユーザーが少し賢くならないといけません。見分けて、分かった上で選べるようになる必要があるのです。

お風呂にゆっくりつかるときの温度管理

お風呂はシャワーだけじゃなく、バスタブにゆっくりつかるのが良いとよく聞きます。女性の場合は子宮などの内臓を温めると美容と健康に良いというのです。それに普段出ないような汗もかけてデトックスもできるのです。

簡単にできるので、時々、すごく時間をかけて入ります。何回かに分けてトータルで30分くらい入ってることがあります。そのとき気になるのが湯温。お湯の温度です。

熱いとだめだそうです。最近のお風呂は湯温を設定してお湯をためたり、追い炊きしながら温度調整もしてくれるのですが、気になる悩みがあります。

バス釜の中ってカビが生えたり汚れが溜まってるっていうではないですか。コマーシャルなどを見て気になって仕方ありません。それでバス釜を使いたくないのです=追い炊き機能を使いたくないのです。それには理由があって・・・

万が一の地震に備えて、お湯は次回お風呂を貯めるまで抜かないで入れたままにしておくのです。水が止まった時にトイレに使えるかな?と考えているので、夏場など1週間もそのままにしてることもありますが、水が汚くなります。バスタブは洗えば良いのですが、お釜の内部もぬるぬるになって、そして汚れが蓄積してるのではないかと思われます。でもあの中までは簡単に洗えそうもないですし。

中を洗う洗剤が売られてますが、すすぎが不完全だと後で洗剤入りのお湯に入ることになるので、微量な残留でも嫌なので、洗剤はつかいたくないのです。

ということで、バス釜自体を使わないようにするしかありません。なので追い炊きでの自動温度調節ができないわけです。お湯を貯める時は自動機能を使わず蛇口からお湯を入れています。

おかげで、何回かバスタブからお湯があふれた事もあります。

お湯はそのままではなく、オーガニック系のショップで入手しているバブルバスとアロマとバスソルトを入れますが、蛇口から入れた方がよく泡立つので、その方が良いのです。泡が消える時にマイナスイオンが出るそうです。

長風呂しててお湯がぬるくなってくると、蛇口から最高温度の60度のお湯を足します。ついつい温かくしすぎて、熱めになってると思われます。たぶん43度くらいまでは入っていられますが、それでは体に良くないらしいのです。どこを読んでも「ぬるめ」と書かれています。

今入ってるお風呂の温度は、実際に何度なのか?

ぬるめの38度ってどれくらいの感じなのか?

蛇口から出すお湯で温度設定はできるけどそれは正確なのだろうか?それに長風呂してると温度も下がってきます。
「今のお湯は何度なのか?」気になって仕方なくなりました。

そこで、やっとアマゾンで湯温計を買いました。たいていは赤ちゃん用として売られてるんですね。壊れにくくて、読みやすくて、かわいい物を探したのですが、デザイン的には妥協してcombiの湯温計を買いました。

湯温計

お風呂に入れると、ゴムボートみたいに浮いててかわいいです。しかし周りの色は黄色ではなく黄緑色で気持ち悪い色です。もっとかわいい黄色だったら良かったのに・・・確かに名前がピスタチオでした。色以外は満足ですが・・・

で、わかったのは

蛇口から出るお湯は「42度」にしておきましたが、貯めてみると40度くらいになってるんですね。美容と健康のためには38-40度が良く、その上限あたりでした。やっぱり下がってるんですねっ。もっと寒い冬は高めに設定する必要があります。

1時間も入ってると少し温度が下がりますが、それが38度でした。

38度だとぬるめとは言え、十分温かいです。38度はもっと寒く感じるのかと思ってたので良かった♪

なぜもっと早く買わなかったのかと思います、湯温計。

バブルバスにすると、お湯の表面が泡だらけですので、おもちゃのゴムボートみたいな湯温計は泡に隠れてたりしますが、お湯をくぐらせて泡をどかしては、ちょこちょこ温度を見るのも楽しいものです。

お風呂の中でのこだわりはいろいろあります。

また機会を見て書いてみようと思います。

百均マニキュアに発がん性物質混入

ダイソーで販売していた人気の百均ネイルに「発がん性物質が入っていたので自主回収する」と発表されたそうです。
ダイソーのマニキュアから発がん性物質 自主回収

↑こちらのブログに詳しく記載されていました。
テレビのニュースで、もっと取り上げられても良いのではと思います。

最近の百均の品ぞろえと品質は素晴らしいものがあり、私も利用していますが、買うのは雑貨です。食べ物と化粧品類は使った事がありません。

安い=危険

という気がしてしまい、実際にそうだと思いますからどうも食べる気になれなくなってしまいます。今回の発表では、工場から納品された後自主検査した結果みつかったそうですから、見つかってない危険な製品もあるかもしれません。

百均の食器が危ないということを聞いたことがあります。水分をふくむものを乗せると鉛が溶け出るという説明だったと思います。焼きがあまいからと書かれていました。

安く仕上げようとすると、製造工程も原材料も管理も安くあげないといけないわけで、良いものができると考えてはいけません。マンションが傾いたという事件もこういったコスト削減の影響もあるのではないでしょうか?

百均は、利用させていただく私としては、ごみ袋を買ったり、整理用のケースを買ったり、掃除道具を買ったり何かと利用させて頂いており、とっても助かっておりますが、食品と化粧品はどうしても手が出ません。

以前にエタノールを買った事がありましたが、明らかに普通のエタノールと違っていました。

売られているから
他の人が使っているから
宣伝していたから

という理由は何の安全の保障もしてくれないので、自分が賢くなって選択するしかありませんね。

 

 

驚き。ワサビでアトピーやアレルギーが改善するのか?

以前に重度のアトピーが治ったという話を聞いたことがありました。それはとっても謎めいた話でした。

幼稚園の息子さんが体中ひどいアトピーで、何をやっても効果がなく悩んでいたら、ある「おじいさん」を紹介されたそうです。さっそく訪ねたところ、冷凍のワサビパックを売ってくれて、それを言われた通りに入浴剤のようにお風呂に入れたら、体中から毒素(多分ステロイドなど)が出て、それはそれはひどい好転反応があったあと、2-3週間後に見違えるように、一皮むけたかのように重度のアトピーが治ってしまったというのです。ステロイドによる肌の黒ずみも無くなってしまったそうです。そしてそのままアトピーは再発しなかったというのです。

その息子さんも今は高校生だから、そのおじいさんはもう生きてないかもしれないとのことでした。いったい、その「冷凍ワサビのパック」とは何だったのか?

気になってたまらなくなり、一生懸命ネットで探していきました。

すると

それらしき物を販売している「ワサビ農家」を発見したのです。その謎の「おじいさん」は、多分ここから入手していたと思われます。

http://www.ne.jp/asahi/wasabinouka/homepage/

こちらで扱っている製品は、特許を申請しているようです。特許は申請すると公開されますので、そちらも見つけました。

http://www.patentjp.com/13/D/D101912/DA10001.html

私の家族の一人が、体のあちこちがかぶれたり治ったりを繰り返すようになっていたので一度使ってみようと思いました。

メールしても何の連絡もないので、しびれを切らして電話してみたところ、それを発明した方ご自身と話すことができました。声の感じからは60歳を超えている感じのオジサマで、最近パソコンの調子が悪くメールは見てないと言っていました。使い方などをかなり丁寧に教えて下さり、さっそく冷凍ワサビを購入して試してみました。

「かぶれ」は丁度治るような時期だったのか、それとも本当に効いたのか、とにかく確かに治って、1年くらい悩まされていた症状は完ぺきにでなくなりました。

「わさび」にはデトックス効果があるということなので、治療目的は何もないけれど、私も飲んでみました。

「使い方」は、
一定の割合でお湯に溶かして「飲む」ということなのです。初めて飲んだ時の感想は「すごく薄めているのでクセがないし、これなら飲める」だったのですが、それは3日位まででした。ほのかに感じるワサビ味が不味く感じるようになり飲めなくなってしまいました。結局、購入したワサビは消費しきれないまま、良さそうな感じはしたけれど、続けることはなく記憶からも忘れていきました。

それから2年後、
ある事件があって、またそのワサビ農園のオジサマに電話して注文することになったのです。

*****

ピロリ菌の除菌用の抗生物質で体中にアレルギー反応のような薬疹がでて、ワサビ水を思い出したのです。ダメ元でも良いから試してみようと思いました。

電話してみたところ、おせっかい位の親切さで、質問されいろんな話をしてくれました。クール便で北海道から東京に送って頂くのに中1日かかりました

飲んだ薬のデトックスなら、お湯にといてワサビ水にして飲んだ方が良いとのことでした。。

 

届いてすぐワサビを飲み始めました
ピロリ菌のために飲んだ「抗生物質」と、その中毒疹を抑えるための「ステロイド」の両方をデトックスするのが目的です。これは効果を計ることもできませんから、あくまで私の自己満足のために行なっていますが、このおかげで大いに助かっていると思えます。

それにしても、普通のサプリメントなどと違って扱いにくいと思いましたが、慣れると気にならなくなります。

ちなみに、特許を読めばわかりますが、ワサビの茎と葉っぱが重要なのでスーパーなどでは手に入りません。

ワサビ水の作り方

届いた状態の冷凍ワサビ。食パン位の大きさ。

届いた状態の冷凍ワサビ。食パン位の大きさ

 

凍ったままビニールから出す

ビニール袋から出した状態

 

包丁で8等分にカット

包丁で8当分に切ります

 

カットしたワサビはパックに入れて冷凍保存

カットしたワサビはパックに入れて冷凍保存

 

50~60度のお湯を1リットル準備。水に熱湯を注いで作る。

50~60度のお湯を1リットル作ります。お水に熱湯を注ぎながら作っていきます。

 

5-60度のお湯1リットルに1かけらの凍ったワサビを入れる

上記で作ったお湯に冷凍ワサビを1かけら入れます

 

ワサビがお湯に溶けたらこのまま冷蔵庫に入れて数日で使い切る

溶けて沈んでいきました。粗熱が取れたら冷蔵庫に入れます。

 

上澄みを飲んでいけばよいのですが、最後の1杯は茶こしを使うと飲みやすいです。

飲むとき
このままではかなり不味いので、カルピス等のシロップに入れて飲むと大丈夫。香りはもとから強くはないし、辛くもない。

カルピスシロップは4種類が手に入ったので、全部試してみましたがどれもとっても美味しいので、これなら続けられそうです。ストレートで飲むのでは続けられませんでしたので、この方法をオジサマに教えてもらって助かりました。これからしばらく続けてみるつもりです。

飲むだけでなく、入浴剤にもしてみようと思っています。美肌効果なんかがあったら、本当に嬉しいです。ステロイドで茶色く変色した肌なども元に戻ると書いてる人もいました。

 

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オーガニックネイルとは?!

ネイルにもオーガニックがあるんですね。

オーガニックではないものとの違いは何なのか?気になって調べてみました。

きれいにネイルしたいけど、安全にもこだわりたい。食べられるというほどの品質でなくても、できるだけ有害度を減らし、できるだけ安全へ配慮されたネイルを選びたいです。世の中のオーガニックブームの流れの中でネイルも安全へのこだわりが出てきているので嬉しいです。

原材料、技術、どの点をもってオーガニックネイルといっているのでしょうか。

調べてみれば、オーガニックネイルにはマニキュアとジェルネイルと、2種類があります。

  1. マニキュアは、製品のことを言っている
  2. ジェルネイルは、ネイルする工程で使ういくつもの道具全体と、その施術方法までを含めて言っている。
  3. ネイルサロンでは最後に付けるオイル部分だけをオーガニックコスメにして「オーガニックネイル」と言っているところもあります。

「3」は、ネイルを一般と同様に普通に仕上げ、最後に塗るオイルだけがこだわっているということになりますが、これだと、誰でも簡単にできちゃうので、外します。

日本ではオーガニックというと、農産物にしか制約がないので化粧品は言ってみれば、自己宣言しているだけ、ということになります。でも100%植物エキスのみで作るのは不可能でしょうから、有害度を減らし安全に配慮したこだわりがあるだけでも有難いです。

下記がそれぞれのサイトでした。レビューなどもいろいろ調べてみました。

胡粉ネイル(ごふんネイル)
日本製。自然食のお店で見つけて、実は買ったことがあります。明らかにマニキュアの臭いと違い、安全への配慮を感じます。が、選んだ色が悪かったのか、外から見たのと違い色がうっすらしかつかず、厚塗りしようとするとムラになり、普通のマニキュアを使ってる人にとっては物足りなさを感じてしまうかもしれません。また、あまりツヤがなく、お風呂に入るとはげてきてしまいます。でも、一番安全なのかもしれません。わがままを言えば、もう少し「美」に近づく必要があります。1本1300円

deborah lippmann(デボラリップマン)
ニューヨーク発で5つの有害成分(トルエン/ホルムアルデヒド/フタル酸ジエチル/ホルムアルデヒド樹脂/カンフル)を入れず、植物エキスを配合したマニキュア。容器も可愛い。ある人のレビューでは爪の色が染まってしまうと書かれていて、ちょっと気になります。でも5つの成分が入ってないだけでも少し安心です。1本2900円と、ちょっとお高いです。

Kure Bazaar(キュアバザー)
デパートなどでも売られていて入手しやすいマニキュア。フランス発で、発色も良いようです。4つの有害成分(トルエン/ホルムアルデヒド/フタル酸ジエチル/合成カンファ―)を入れてないマニキュア。そこに植物由来のエキスが入っています。臭いも使い勝手も一般のマニキュアと変わらないようです。1本2300円、決して安くはないですが。

マックスオーガニックネイル(ジェルネイルサロンとネイルスクール)
途中で使うネイル用の製品類から施術工程全体において安全にこだわってるようです。ネイルスクールがメインですがオーガニック成分配合のジェルを発売開始したようです。とても気になります。ネイルサロン特有の薬品臭もないそうで、仕上がり写真をみると一般のジェルと同じようにきれいで、ブログを読むと持ちも良さそうです。安全だけでなく形や仕上がりにもこだわりが感じられます。でも、東京に1店舗あるのみなので行きたくても行けない人も多いでしょうね。

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